調査施設
施設の位置と使用イメージ
環濠保存施設の東側に隣接するのが環濠調査施設です。
この場所はまだ未発掘であり、当時の様子をさらに詳しく知るために計画的に発掘調査を行うための
施設です。
環濠調査施設は、幅が約15m、高さ約6m、天幕は伸び縮みすることができ、奥行きは約15mとなります。
両端に2本のレールがあり、発掘の進み具合に合わせ、環濠をまたがって移動して調査地を覆うことが
できます。
この施設によって天候に左右されることなく調査を進めることができ、見学者の方にも調査を間近で
ご覧いただけます。
この場所はまだ未発掘であり、当時の様子をさらに詳しく知るために計画的に発掘調査を行うための
施設です。
環濠調査施設は、第4環濠の存在が 確認されているものの、まだ発掘 されていない個所にあります。 今後、ここを発掘することにより 新たな発見があるものと期待されます。 |
環濠調査施設は、幅が約15m、高さ約6m、天幕は伸び縮みすることができ、奥行きは約15mとなります。
両端に2本のレールがあり、発掘の進み具合に合わせ、環濠をまたがって移動して調査地を覆うことが
できます。
この施設によって天候に左右されることなく調査を進めることができ、見学者の方にも調査を間近で
ご覧いただけます。
天幕の外観 |
作業のイメージ図 |
作業のイメージ図 |